▼知っているようで知らない、ワインのマナーをいくつかご紹介いたします。
1、ワインは「さっぱり」から「こってり」へ
白ワインを飲んだら赤ワイン。赤ワインを飲んだら白ワインへ戻らないのがルールです。
2、注いでもらう時はグラスを持ち上げない
お酌の習慣がついていると、ついついグラスを持ち上げてしまいますが、ワインの場合はグラスは持ち上げず注いでもらいましょう。
3、グラスをぶつけず、軽く持ち上げて乾杯
ワイングラスは繊細で割れやすいので、ぶつけるのではなく胸の高さまでグラスを軽く持ち上げるだけ。この時にお互いの顔を見ましょう。
4、グラスの脚ではなくボールを持つと美しい。
海外では脚ではなくボールを持つのが一般的ですが、日本では脚を持ってもOKです。
▼どうでしたか?知っているようで知らないワインのマナー。
食事のマナーであなたの株が上がるかも。ご参考にしてください。