ホームパーティーの準備はなにかと大変なもの。そんなときに便利なのがフードやドリンクを外部の業者にお願いすること。本日は、ちょっと勘違いしやすいホームパーティーのデリバリーとケータリングの違いについてご説明します。
デリバリーとケータリングの違いとは?
デリバリーとケータリング、似ているようで実はとっても違います。それぞれの特徴を把握して使いこなせば、ホームパーティーがもっと華やかに、もっとお手軽に開催できますよ♪
デリバリーとは
デリバリーは、完成しているフードやドリンクをホームパーティーの場所までお届けしてもらえる、いわゆる「出前」のサービスです。届いたらすぐに食べられるのが魅力ですが、配達時間がかかるのでどうしても作りたての味とは異なってしまいます。
また、梱包は必要最低限になっているので、そのままテーブルに出してしまうと華やかさの点ではちょっと見劣りしてしまうことも。ホームパーティーであれば別のお皿に盛り変えるような配慮をしたいですね。
デリバリーはインターネットから気軽に注文できるので、「もう一品追加したい!」というときにも便利です。
出前・宅配の注文サイト 楽天デリバリー
http://delivery.rakuten.co.jp/
ケータリングとは
ケータリングは、料理の専門家がホームパーティーの会場へ食材や調理器具を持って訪問し、その場で調理をしてフードやドリンクを提供します。作りたてのおいしさが楽しめるのが最大の魅力です。
さらに、お皿やカトラリー類を用意してもらったり、配膳や片付けのスタッフをお願いすることができるのもケータリングならでは。お手軽にとても素敵なホームパーティーを開催できますよ。
ケータリングは「いまからすぐ来て欲しい!」というオーダーには対応できないので、しっかりと計画を立ててオーダーすることが大切です。
ケータリングサービスで関東近郊に対応した「Mo:take(モッテイク)」は、屋内パーティーだけではなく、屋外パーティーにも対応しており、予算も税込1,700円〜(最低人数20名〜プラン)とリーズナブル。生ハム原木やダッチオーブン料理、ロティサリーチキンなどもあり、料理の選択は屋内外問わずに可能とのこと。
特に15名以上集まるようなパーティーにオススメです!
Mo:take
まとめ
いかがでしたでしょうか?お手軽に追加するならデリバリー、しっかり計画を立てて素敵に演出するならケータリング、上手に使い分けてもっと楽しいホームパーティーを開いてみましょう♪