こんばんは、日本ホームパーティー協会のワイン担当hiro(ワインアドバイザー)です。
ワインの世界に入って18年余り、主にフランスワインを得意とし、特にシャンパーニュやブルゴーニュに造詣が深く、シャンパーニュにおいては大手から小規模生産者まで精通しています。
そのホームパーティーに欠かせないシャンパンについて、様々な観点からご紹介させていただきます。
そもそもシャンパンって?
パーティーには欠かすことの出来ないシャンパン。
シャンパンがあるだけで、その弾ける泡でグラスを華やかに彩ってくれるだけでなく、その場すらも華麗に変身させてくれます。
でもシャンパンって、そもそもなんなのでしょう?
厳密に言えば、「フランス北東部にあるシャンパーニュ地方で生産されたブドウのみを使用し、炭酸ガスによる発泡性を生み出すために瓶内二次発酵を行った上で、最低15ヶ月以上の熟成を行った発泡性ワイン」のことで、正式にはシャンパーニュといいます。
発泡性があるワインがシャンパン、シャンパーニュではない?
そうです。フランス北東部にあるシャンパーニュ地方で、事細かに決められた方法や基準で作られたものがシャンパーニュ、発泡性ワイン全般をスパークリングワインと呼ぶのが本来の呼び方です。
ちょっとした呼び方の違いと思われるかもしれません。
ですが、この違いを知っているだけでもホームパーティーの席でお出しされた時に様々な見方や楽しみ方ができるのではないでしょうか。
シャンパーニュについてもっと知りたい方へ・・・
こちらのページにかなり細かく掲載されていますので、ぜひご覧ください。
シャンパーニュの簡単なまとめ[1]
http://www.hirok-k.com/blog/485.html