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オンラインセミナー「コロナ時代のブランディングを一緒に考える」レポートVol.2

先日、ひでつう・久林紘子・おかちまい・山田浩司による、オンラインセミナー「コロナ時代のブランディングを一緒に考える」が開催されました。今回その時の様子を一部ご紹介いたします。

Vol.2

ーーーひでつう

山田くんどうでしょう?周りにIT業界のご友人とか非常に多いと思うんですけど、みんなウェブのマーケティングとか全体的にどんな方向に進むって思ってますか?

ーーー山田

インターネットビジネスって話でいうと、みんな絶対普及するよねって思ってた世界観ではあると思うんですよね。

それこそ毎日満員電車なんて誰一人乗りたくないじゃないですか。でもいろんな制度とかの問題で乗ってたけど、それが今回テレワークとかになって。今使っているZOOMなんて、3・4ヶ月でユーザー20倍とか30倍だとか、時価相場2兆円とかになったりだとか。

世の中そうなるよねと思っていたテクノロジー面に関しては、一気に何年分かくらいショートカットしたんですよね。例えばアメリカのデータですけど、イーコマースとかがですね10年間でEC普及率10%に到達くらいだったのが更に追加で10%アップしたってデータが。10年分を4週間くらいででショートカットしちゃったみたいなデータがで出てたりとか。皆そのうちなるよねっていうのがぎゅっと変化したなと思っていて。

それこそ聞いてもらっている皆さんもネットスーパー初めて使ってみましたとか、今まで通えなかった遠方の方とかが料理教室をオンラインだったら体験できるよねっていうのも新しい形だと思いますし。安倍さんが新しい生活形式とか色々言ってますけど、良い面も結構あるなっていう。特にインターネット業界とかIT業界はポジティブな形でショートカットしたねっていう。飲食とか宿泊とかインバウンド需要に頼っていた業界はきついと思うんですけど。オンライン診療がいい方に進んだりとか。

こうなったら便利だよねっていう方向にボールが転がりだしてるよねっていう。そこに逆らっちゃいけないよねっていうのが業界として空気を感じますかね。

 

ーーーひでつう

またゴジラの話していいですか?笑。ゴジラって災害として書かれているんですよね。巨大不明生物として書かれていて、実際に法律上だと本当にゴジラがやってきたら害虫駆除っていうよりクマとかが大暴れしてそれを退治しに自衛隊が出動するとかいうそういう話らしいんですよ。災害によって価値観が変わるみたいなところでいうと、コロナで変わった価値観てネットリテラシーだと思うんですよね。

例えばZOOMとかもそうなんですけど、ZOOMって中小企業があってさーって話を後輩にしたら何言ってるんですか上場してますよって言われて、笑。株価見たらとんでもないことになっていて。

ーーーひでつう

ぼく買ってました。笑

ーーーひでつう

こういう男が1万5千円の寿司を食べて、僕は3000円ですよ!笑。

あと外圧っていう部分でいうと価値観ですよね。例えばマスクとかって本当に海外の人つけないじゃないですか。昔留学してたんですけど、マスクつけてると危ない人・レアキャラ、天敵みたいな感じに捉えられるんですよね。今は皆つけてますけど。トランプさんが意地でもマスクつけないのは、強いアメリカを見せたいんでしょうね。ブランディングとして。

そんな形でテレワークとかハンコ文化とか、ここら辺は語り尽くされていることなので今更話すことでもないんですけど。みんな強制的にやってみたら意外といいんじゃないとかと。今まで顔合わせてたけど別に合わせなくてっもよかったこともあるんじゃないかなとか。なんで特に不動産関係とか色々、オフィス需要とかどうですか?」

ーーー山田

本当に大きい大企業さんとかはあれですけど。200人くらいの上場したてのところとか普通にオフィス解約しとこうって。オフィス解約って6ヶ月くらいかかるんですよ。6ヶ月後どうなるかわからないから、とりあえず解約届出して。数ヶ月リモートで回ったから必要だったらまた借りればいいかみたいな。そういう判断をしだした上場企業とかがあったり。もっとちっちゃい会社だとひとまずオフィス解約しますとか。逆にそこそこ綺麗な、最近スターットアップのおしゃれな会社多いじゃないですか。でもリモートになっちゃったら人こないんで、空きがあるんでそこをシェアしませんかとかいうのが結構増えてきてますよね。

ーーーひでつう

自宅兼スタジオみたいなのを持たれてる方とかは、結構ビジネス的にタイトって話をうかがっていて。貸し出すプラス自分のところで運用するっていうモデルがなかなか厳しくなってしまったとかいう話は聞きますよね。そういったホームパーティーのスペースとか、スペースのシェアとかポピュラーになったりとかしましたけど。今後こういった場所っていうものの価値観も変わってくるんじゃないかなっていうところで、それがどんどんオンラインの方にリプレイスされていくんじゃないかと思ったりしてます。

具体的な話はですね、ここら辺はおかち先生と久林さん詳しいと思うんですけど。おかち先生、リブランディングをしてるっていうのをブログとかインスタで興味深く拝見したんですけど。秘密のおかちリブランディングマップを見せてもらってもいいですか?おかち先生が今後の”おかちまい”っていうブランドを、どう作っていくかっていうのを解説してください。」

ーーーおかち

リアルな料理教室とオンライン料理教室を別のものとして作ると決めたものの、いくら私が別物だよと口でお伝えしても、同じおかちがやる料理教室になるので生徒さんにはわかりづらいかな伝わりづらいかなと考えました。

どうしてももリアルもオンラインもおんなじものだろうと考えられてしまうと、比べられちゃうというのもあるので自分がやれることは、というよりは今後自分は何をして生きていきたいのかとか、本当にやりたいことは何かということと向き合ってそれぞれ、こういうものですよというのを言語化したのがおかちマップです。

ーーーひでつう

なるほど。ブログとかインスタに載ってるんでしたっけ?おかち先生って言語化がすごく上手だなといつも思ってるんですけど、自分の頭の中を整理してアウトプットするのに言語化って有効ですか?

ーーーおかち

ひとつづつのお仕事とか教室ですね、自分が理解していても教室を始めてもう8年ほどもう経っているので、あたり前にやってしまってることもたぶん自分の中にあると思うんです。新しい生徒さんにも一から説明しなくても伝わるように、あとは既存の生徒さんにも納得して頂けるるようにと思って。言語化は正直得意ではないんですけど、目的とか手段とかあとはゴールとかをまとめたり。5W1Hに当てはめて考えてたりとかしながら、自分の頭の中をまとめていったという感じです。

ーーーひでつう

おかち先生、今オンライン料理教室のテストとかもしてらっしゃって本格的に始めるということなんですけど、色んなスタイルがあると思うんですね。その中でのおかち先生のオンラインスタイルを教えてもらってもいいですか?

ーーーおかち

私のオンラインレッスンのテーマは、”料理の家庭教師”というふうに決めました。色々なスタイルがあると思うんですが、リアルな料理教室とは別物という軸で考えてリアルな教室ではできなかったことってなにかな。とういふうにですね、このスタイルに行き着きました。オンラインだと生徒さんに、ご自宅で一から全部最後まで作ってもらうという形になるので、わかりやすい言葉って何かなと思って”家庭教師”この言葉をチョイスしました。一緒に作るとか、作っているのを見てもらうというスタイルもありだとは思うんです、が画面越しに指導する、私が見守るというスタイルになっています。

ーーーひでつう

これすごい面白いですね。料理の家庭教師みたいな。今までのレッスンをまま中継するのではなくって、新しい価値観を提供していくってことですか?

ーーーおかち

リアルな料理教室と同じことをしてしまうと、アフターコロナでどっちかを選ぶという選択を生徒さんにさせてしまう。というふうに考えました。せっかく0から1でオンラインレッスンを立ち上げたのにどちらかを選んでもらうというのは、すごく勿体無いなと思って。そうならないためには、リアルの料理教室はこうでオンラインの料理教室はこうという価値、差別化ですね、それぞれ持たせて展開していくという感じです。

ーーーひでつう

なるほど。さっきの飲食店の話で言ったら、やむをえずケータリングをしていたのが、通常営業が始まった時に新しいチャンネルとして店で味わえないものを提供するっていう価値。値段て店の雰囲気とか全部込みでつけるじゃないですか。だからどうしても値段を上げるわけにはいかなかったのを、テイクアウトじゃなきゃ食べれない、普段出してないものをそれなりの金額で提供するするっていうのは面白いなって思いました。久林さんはブランディングについてこれからどうしていこうと思っていますか?

ーーー久林

私個人としては、本業はスタイリストなのでイベントですとか、新しい商品の展示会ですとか見事に3密揃ったものを担当していたので、これから本業をどうしていこうかなっていうのを1月ごろから考え始めて。SNS運用をここ数年やってきてはいたので、完全にそっちにシフトチェンジしました。今後マルチプレイヤーとしてやっていかなきゃいけないな思いまして。全てのスキルを上げていかなくてはいけないなと思ってる次第です。

私個人としては営業はせずに、インスタグラムを営業ツールのような形で今までやってきたお仕事とかを公開しているんですけど。企業のインスタグラムの運用も個人の運用もどちらにも言えるんですけど、今後求められているのがインタラクティブな双方のコミュニケーションが大事だと思っていて。私個人の話でいうと、これ私のインスタグラムで。(資料)ずっとユーチューブとかインスタグラムライブとかすごく苦手で避けたかったんですが、そんなことは言ってられないだろうと。チャレンジできる人じゃないと一緒にリスクを乗り越えられないだろうなと判断されると思いまして。オンラインの実績じゃないですけど、色々練習をかねてやっています。インスタグラムライブをするにあたって、インスタアグラムのストーリーで、みなさん何時に配信したらみなさん見れますか?みたいなアンケートスタンプをラインでやって。その結果、ちゃんと目に見える形で「平日の夜がいい」とかいう答えが見えて。それで実際に平日の夜にインスタグラムライブをしました。事前に質問とかを募集して、それに事前にも答えまた当日もインスタグラムライブで答えてっていう形で。

今まではリアルイベントのトークショーとかとかワークショップで来ていただいた方とクローズドなコミニュケーションとかしていたんですけども、今回インスタグラムとかの双方向な形でシフトチェンジしています。あと企業の方でも同じようにシフトチェンジしていましていまして。企業の方もこのコロナ渦で思い切って舵をきっている感じで。個人でも企業でも、お客様との関係を変えていくっていう時ですね。

ーーーひでつう

後ほど、企業とのお仕事だったり、おかち先生のtsukuruとtaberuってブランドのお話だったりをしてもらいたいと思うんですけど。皆さんそろそろ疲れてきましたよね。ZOOMって疲れるんですよ!僕もともと京都精華大学ってところで准教授をやってたんですけど。たまに新幹線が雪とかで止まってしまって、遠隔の授業ってずっと見られてるので動物園にいるゴリラみたいな。ZOOM飲みとか皆楽しいって言ってやってますけど、僕はやだね。笑。僕はやだ!あんなものは!笑。ZOOMの無料プランも40分ですよね。僕も授業やってて思ったんですけど、40分が集中の限界なんですよね。ってことで一旦休憩を挟んで後半でさらに具体的にどうしていったらいいかってお話をしていこうと思っています。

 

続きはVol.3へ▶︎▶︎

講師紹介

ヴィジュアル マーケティング プランナー
Tokyo Flamingo代表
久林 紘子

ハイファッションブランドの企画デザイン・PRを経験し、オートクチュールからプレタポルテまで、デザインの世界を学ぶ。ベルギー、ブリュッセルにてヨーロッパの文化や色使い、パーティー文化を学び2015年、ベルギーから日本に拠点を移し、パーティースタイリストとしてフリーランスで活動を開始。

雑誌撮影やイベント、CM等の空間スタイリングやプロップスタイリング、またInstagramマーケティングの知識を活かしたInstagramプロモーションの企画・運営・実施なども手掛ける。ホームパーティーに関する企業講演、パーティーグッズ等の商品開発・ディレクション等、幅広い領域で活動。​

​著書に「フォトジェニックなHAPPY BIRTHDAY」(光文社VERY BOOKS)

一般社団法人日本ホームパーティー協会 公式アンバサダー
ホームパーティー検定 ®エキスパート

Website : http://www.tokyoflamingo.com 
Instagram : @rohicocco  (Official Instagram)
Instagram : @tokyo.flamingo (Archive)

 

料理教室アドバイザー
料理教室cooking LABO 🙂 tsukuru主宰
おかち まい

学校給食の先生、パティシエを経て、大手料理教室で料理・パン・ケーキ・キッズのレッスンや採用、講師教育を担当。2013年4月より、自宅キッチンにてカフェめしやパーティー料理のお料理教室cooking LABO 🙂 tsukuruを主宰。

フードクリエイターとして、レシピ開発やタイアップレッスン、セミナー講師や出張レッスン、コラム執筆等、幅広く活動中。

著書に「即日満席になる料理教室」(イカロス出版)

一般社団法人日本ホームパーティー協会 公式アンバサダー
ホームパーティー検定 ®エキスパート

Website : https://okachimai.amebaownd.com
Instagram : @okachimai  (Official Instagram)

 

一般社団法人日本ホームパーティー協会会長
元京都精華大学特任准教授
高橋 ひでつう

ホームパーティー検定®︎の監修や各種ホームパーティー関連商品の開発やマーケティングを通し「ホームパーティーが生む楽しいコミュニケーション」を研究しメディア出演多数。ホームパーティーに関わる執筆、講演や企業との商品開発コンサルティング、ホームパーティー・シェアスペース、ホームパーティー検定®の運営など、ホームパーティーを普及させる為に活動中。「ホームパーティーをアウトドアへ」と、ピクニック研究家としての活動も行っている。広告クリエイティブ・ディレクターやDJの顔も持つ。東京生まれ東京育ち。

著書に「人生に主導権を取り戻す90分の授業」(三才ブックス)

Website : https://hidetwo.com
Instagram : @hidetwo_hpaj  (Official Instagram)

ゲスト紹介

マーケティングコンサルタント
一般社団法人日本ホームパーティー協会理事
山田 浩司

アクセンチュアをへて、新規事業を支援するboundary spanner,incを創業。
IT×飲食の分野においては、マッチングアプリ肉会の代表をつとめDMMに事業譲渡、クラフトビール醸造所向けビール樽シェアリングを提供するBestBeerJapanに出資、ゴーストレストランの立ち上げ支援などを実施。
情報経営イノベーション専門職大学客員教員。

Instagram : @kojiyamada  (Official Instagram)

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